目次

医師・コンサルタント・士業・ITエンジニアなど、年収3,000万円以上を得る高額所得者は、「信用力」という強力な無形資産を持ち合わせています。しかし、その価値に気付かず、「預貯金・金融資産」第一主義に留まっている人も多いようです。「借金(ローン)は悪」という固定観念を捨て、多くの富裕層が実践する「良い借金」の基礎について学ぶ必要があります。なぜ、あなたの「信用力」が新築アパート投資でこそ輝くのか。その仕組みとメリットを解説します。

 

大人気の新築木造1棟アパート「カインドネスシリーズ」資料請求はコチラ>>>

あなたは”無形の資産”を眠らせていませんか?

たとえば、年収3,000万円のビジネスパーソンが高級車や不動産を購入する場合、金融機関は1億円超の融資であっても前向きに検討してくれます。これは、融資対象者が安定的に高収入を得ているという「信用力」があるからです。信用力のある人は融資審査に通りやすく、手元の現金を減らすことなく、高額な資産を形成することが可能です。

しかし、この”無形の資産”ともいえる信用力の価値を自覚していない高額所得者は意外と多いものです。

余裕資金を預貯金やNISAだけに充てているケースも少なくありませんが、これらの「金融資産」への投資だけでは、せっかくの信用力が活かされません。金利は上昇傾向にあるとはいえ、預貯金利息のリターンは限定的です。話題の新NISAであっても、10~20年先の累積収益を待つ長期投資であり、即効性のあるレバレッジ効果は望めません。

金融業界では顧客の評価として「属性が良い」という言葉を使います。大企業勤務・役職付き・高収入であれば「属性が良い」とされ、高い信用力につながります。金融機関を活用すれば1億円超の資金調達が可能であるにもかかわらず、その権利を行使しないことは、ある意味で”大きなチャンス”を逃していると言えるでしょう。

【基礎知識】「悪い借金」と「良い借金」の決定的な違い

かつては「貯蓄は善、借金は悪」という考え方が一般的でした。しかし、インフレリスク等が高まる現代において、貯蓄のみへの依存は資産の実質的な目減りを招きかねません。ローン(融資)自体は悪ではなく、借りる本人にとって有益(=良い借金)か、そうでない(=悪い借金)かを見極めることが重要です。

悪い借金: 旅行やブランド品など、将来の収益を生まない消費のために無計画にローンを組むこと。これらは手元資金(キャッシュ)の範囲内で済ませるべきものです。
良い借金: 事業資金や投資用不動産など、将来的な収益が期待できる対象へのローン。

高額所得者であれば、すべて現金で購入することも可能かもしれません。しかし、ベテラン投資家の多くは、あえて手元に現金を残すことを優先します。彼らは「レバレッジ効果」を重視しているからです。

レバレッジとは「てこの原理」のこと。投資においては、少ない自己資金で大きな資産を動かし、収益を最大化することを指します。「属性」が良く「信用力」のある人が、「良い借金」をして投資を行えば、このレバレッジ効果によって資産形成のスピードを格段に上げることができるのです。

なぜ「信用力」の使い道として「新築アパート」が最適なのか?

資産運用にはさまざまな手段がありますが、不動産投資は実物資産であり、法的な所有権も明確であるため堅実性があります。中でも、耐用年数が長く高収益が見込める「新築アパート」は、高属性の人にとって特に有望な投資先といえます。

1. 「事業」として高評価され、レバレッジも期待できる

金融機関は、収益が見込める事業に対して融資を惜しみません。不動産賃貸業も立派な事業として評価されます。アパート投資には高額な資金が必要ですが、ローンを活用すれば複数戸・複数棟を運用することも可能となり、その分レバレッジ効果も高まります。

2.中古ワンルームマンションより長期・安定収益が見込める

不動産投資の初心者は手軽な「中古ワンルームマンション」を選びがちですが、これが失敗を招くケースも少なくありません。価格の安さに惹かれて古い物件を購入したものの、経年劣化による修繕費がかさみ、家賃収入(月10~12万円程度)だけではキャッシュフローがマイナスになってしまうことがあるからです。 一方、新築アパートであれば、たとえば1棟6戸(1室6~8万円)で月額36~48万円程度の収入が見込めます。収益性が高く、返済の確実性も高いため、金融機関も新築アパートへの融資を優先する傾向にあります。

3.管理の手間がかからず、本業に集中しながら資産形成が可能

「アパートは規模が大きく、管理が大変ではないか」と懸念される人もいるでしょう。しかし実際は、新築アパートのほうが効率的に運用可能です。新築ゆえに突発的な修繕リスクが低く、一か所(1棟)にまとまっているため、分散した区分マンションを持つよりも管理効率が良いのです。 賃貸管理に強い不動産会社に委託さえすれば、投資家は本業に集中しながら資産を増やすことができます。

「信用力」を解き放つとき

恐れることなく「良い借金」を実行し、本業への影響が少ない「新築アパート投資」を始めることで、レバレッジ効果による大きな収益機会が得られます。

ご自身のポテンシャルを最大限に活かす資産形成の第一歩として、新築アパート投資を検討してみてはいかがでしょうか。家賃収入が加わることでローン返済への不安は軽減されますし、事業として経費計上が可能になるため、給与収入と損益通算することで所得税の節税効果も期待できます。

資産形成のみならず、税務上のメリットもある新築アパート投資。その有効性にぜひ注目してください。