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NISAやiDeCoなどで「株式投資」を始めたものの、日々の株価の動きが気になり、ついスマホでチェックしてしまう…本業で多忙な高所得者層にとって、その時間は大きな「機会損失」です。本記事では、株式投資に潜む「見えない時間コスト」を明らかにし、プロに任せることで本業に集中しながら堅実に資産を育てる「新築アパート投資」という選択肢が、いかにタイムパフォーマンスに優れているかを解説します。
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あなたの時間は「時給いくら」? 株式投資における“見えないコスト”の正体
あなたは、ご自分が1日にどのくらいスマートフォン(以下、スマホ)を見ているか確認したことはありますか?スマホ閲覧時間に関する調査によると、大多数の人が1日2~4時間もスマホを見ているようです。どんな情報を見ているのかというと、社会・芸能ニュースや行きつけ店舗の割引情報、友人のSNS投稿、SNSで「おすすめ」に出てきたショート動画や無料ゲームなどです。仕事が煮詰まった時の息抜き、気晴らし程度のつもりが”沼”にはまってしまい、不毛な時間を過ごしている人は少なくありません。これが4時間ともなると、1日の1/6をムダに過ごしていることになりますから、何とか改善したいものです。
しかし、これらの情報がSNSやゲームなどの娯楽系ではなく、株式市況などお金にかかわる情報となるとそう簡単にはいきません。世界中でほぼ終日売買取引が行われている株式投資の世界では、投資家がスマホから目を離すことが大損害に繋がるケースもあります。因みに、東京証券取引所の取引時間は朝9時~15時30分、ロンドン外国為替市場の取引時間は16時~深夜2時(冬時間は17時~深夜3時)、ニューヨーク外国為替市場の取引時間は21時~翌朝6時(いずれも日本時間)です。その中でも取引開始後2時間は市況チェックのコアタイムとされており、各国の市況をチェックしている株式投資家は1日6時間もスマホを見ていなければならないことになります。この6時間を労働対価に換算したら一体いくらになるでしょうか。
月収30万円、1か月の出勤日数を20日、1日の労働時間を8時間とすると、時給は1,875円(30万円÷20日×8時間)で、6時間分の労働対価は11,250円(1,875円×6時間)です。結果、株式投資家は一般的なパート労働者の日給と同等の労働対価を日々浪費していることになります。投資によってこれ以上の収益が得られれば良いのですが、株式には大暴落リスクがつきものです。6時間もスマホとにらめっこしたにもかかわらず損失を出してしまったら意気消沈してしまうでしょう。
なぜ「株式投資」は、あなたの貴重な時間を奪うのか?
株式投資家が行うべきことは市場チェックだけではありません。この他にも時間をかけて取り組まなくてはならないタスクが多数あります。
- 情報収集・スキルアップ 株式投資について日々見識を深めるための「リサーチ(新聞・TVなどで企業情報を収集)」「スキルアップ(多くの専門書を読み漁る)」「ディスカッション(セミナーなどで談論しながら疑問を解消)」も重要です。
- 価格変動に対応する時間的コスト ポートフォリオの入れ替えや損切りなど、株式投資は「判断」と「実行」の連続です。証券会社からの提案をそのまま受け入れても良いですが、失敗した場合は自己責任になるので、熟考のための時間を設ける必要があります。
- 精神的消耗を回復するための時間的コスト 株式投資は先が読めないものです。「保有し続けていたらもっと上がっていたかも」や「思い切って買い付けたが暴落したらどうしよう」という精神的な消耗を回復するために気分転換の時間が必要になります。
「新築アパート投資」がタイムパフォーマンス最強な3つの理由
もちろん、1日6時間、株式投資のためにスマホとにらめっこ、というのはあまりに極論ですが、時間的コストを考慮すると、投資として効率的かというと疑問符がつきます。また株式市況は予測が難しく、昼夜欠かさずスマホやパソコンを眺めていても思い通りの収益が上げられないことは日常茶飯事です。本業での疲労と株式投資での心労・寝不足が重なり、体調を崩してしまっては元も子もありません。健康に気を配り、時間に余裕を持ちながら続けられる資産運用法はないものでしょうか。その点、「新築アパート投資」が理想に近いといえるでしょう。
<新築アパート投資・3つの特長>
1)土地選びから購入までプロに任せられる 新築アパートを建てる有望な土地選びから建物企画・施工、不動産投資ローンの借り入れサポートも任せられる専門サービスがあります。
2)入居者募集から建物管理までトータルサポート 入居者募集や契約手続、家賃集金、建物の清掃・メンテナンスを行うプロのサービスを利用すれば、本業に専念でき、時間にも余裕が生まれます。
3)長期間安定の家賃収入で心も穏やかに 家賃収入は株式相場のように短期間で乱高下することはないので、日々の価格変動に振り回されることはありません。建物が古くなったらリフォームを施すことで資産評価も回復します。
上記の通り、新築アパート投資は時間に縛られず、本業に専念しながら続けることができる資産運用法です。ここで重要なのは、土地選びから物件管理、将来のリフォーム提案までのサービスをワンストップで任せられる優秀な不動産会社を見つけ出し、信頼関係を結ぶことです。
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本業に集中し、時間を“本当の資産”に変える投資スタイルへ
株式市況が気になって1日中スマホとにらめっこでは本業が疎かになりかねません。帰宅後も書斎に閉じこもりパソコンにかじりついていたら家庭が崩壊してしまいます。家族や自分のための時間という貴重な“資産”を保ちながら資産運用を続けたいのなら、株式一本鎗のポートフォリオは見直すべきです。
新築アパート投資は、本業や家族団らんの邪魔にならない理想的な資産運用法です。株式投資のように一攫千金は狙えないものの、数十年単位の長期にわたり安定収入が見込めるため、多くのベテラン投資家からも選ばれています。不動産投資初心者はワンルーム投資に傾倒しがちですが、1戸の区分マンションよりも複数戸を有する新築アパートの方が高収益を狙えます。まずはネットで新築アパート投資専門の不動産会社を検索して、気になる会社にアプローチしてみることから始めてみましょう。